オートリース

オートリース

車両

各種自動車を対象としたリース商品です。

整備・点検・車検等、車両管理にかかわる全ての業務がパッケージとなった「メンテナンスリース」により、管理業務の負担が解消されます。

ご存知ですか?メンテナンスをパックしたオートリース契約を
メインテナンス項目 備考
予備点検整備 契約車両の走行距離に応じた間隔でコンディションチェックを行います。
法定点検整備 車種毎に法律で定められた間隔で行う整備を実施します。
継続車検整備 車検整備を実施します。
故障修理 通常の使用中に発生した場合、修理を行います。
(お客様の過失及び事故による損傷は対象外)
一般消耗部品交換 必要に応じて電球・ワイパーゴム等を交換します。
バッテリー液の補充 必要に応じて補充します。
タイヤ交換 ① 摩耗による交換を行います。
② スタッドレスタイヤを契約に含むお客様はシーズン履き替えの工賃も含みます。
③ パンク修理を行います。(但し、タイヤ側面の損傷は対象外)
※ オプションで「タイヤ保管サービス」も参ります。
バッテリー交換 必要に応じて交換します。(お客様の過失によるバッテリー上がりは対象外)
オイル交換 エンジンオイル・オイルエレメント等をメーカー交換基準に準じて交換。
代車 下記のメニューからご選択が可能です。
① 整備に48時間以上要するときに提供
② 整備に24時間以上要するときに提供 → 車検時も提供
③ 整備期間に拘らず提供 → 車検時、法定点検時も提供

※ 詳細については営業担当者にお問い合わせください。

オートリース契約にメンテナンスえい含むことで以下のメリットが含まれます!

整備費用の平準化

毎月定額のリース料のお支払で上記整備を受けられます。

確実な整備実施

車検・法定点検等の期日管理をリース会社が確実に行います。

事務処理の省力化

整備の度に行っていた稟議起案や請求書チェックは不要です。

自動車リースのよくある質問

残価とは、リース契約満了時における、自動車の中古市場価格などから算出した価格(残存価格)をいいます。例えば、300万円の車を期間5年、残価50万円として設定した場合、最初の5年間のリース料計算の基礎は、250万円(300万円ー50万円)となります。当初5年間を300万円で設定した場合と比較して、リース料は安くなります。

オープン残価とは、残価を契約時にお客様にお知らせする契約です。リース満了時に車を返還し、契約を終了する場合、その車の査定価格が残価を上回れば、その差額をお客様に返還し、下回れば、差額をお客様に請求する契約です。
クローズ残価とは、契約時に設定した残価をお客様にお知らせしない契約です、リース満了時に、車を返還し契約を終了する場合、お客様とリース会社は、査定額と残価の差額清算を行いません。ただ、過度の損傷があった場合、清算が必要なときがあります。両契約共に、引き続きその車を使われる場合は、再リース契約を結ぶこととなります。

お車の使用にあたり発生するメンテナンスなどをリース会社が行う契約をいいます。メンテナンス項目は法定点検、車検、自賠責保険、摩耗したタイヤの交換や夏・冬用タイヤの履き替え、オイル交換など含めることができます。また、メンテナンスリースにすると、工場から法定点検のご案内により点検忘れがなくなるなど、車輛の推持管理業務を削減できるメリットがあります。

指定工場において弊社委託料金にてご対応頂ける場合は工場の指定が可能です。ご指定がある場合は、事前にご相談下さい。

一般的には、お客様の任意保険で対応していただきます。ただ、メンテナンスリースで保険を付保した場合はこの限りではありません。なお、ご希望によって当社の指定する保険会社で任意保険を付保しされた場合、当該保険料を毎月のリース両に含めることも可能です。

途中解約はできません。やむを得ず行う場合は、損害金が発生する場合があります。